はいいいいい〜〜〜〜!
時間が空いてしまった!!!
更新があまりできずに申し訳ございません。。。
去年令和2年12月に完了している「関西五芒星巡り」のご紹介です!
ぜひ、興味のある方は第1章からルール?!などにも触れつつ更新を行なっているので、ご覧くださいませ!
では!前回..星型の結界巡りである「五芒星」の3つ目の頂点、兵庫県淡路島「伊奘諾神宮」へ、東京からひた走ること7時間ほど…到着!!!
次の日の早朝に、伊奘諾神宮を後にし、4つ目の頂点である三重県「伊勢神宮内宮」を目指します。
これまでの車運転距離..1社目和歌山県「熊野本宮大社」→2社目滋賀県「伊吹山」→一旦、東京帰郷→3社目兵庫県「伊奘諾神宮」…そう距離がこの時点で…
単純にYahooカーナビにて「1440km」と出されます…
そのほか、宿への経由、また伊吹山迷子事件などを換算すると
1500km以上です。
(これまでの経由場所は、もちろん記録してるので最後の集計で載せます..(ちょっと遊び心?入れて..笑))
まだまだ行きますよ!これから3社目→4社目「伊勢神宮内宮」でございます!
※上記は後日ルート参照にスクショしたものです^^;
いざ!日本の神社の頂点、伊勢神宮内宮へ!
兵庫県「伊奘諾神宮」→4社目「伊勢神宮内宮」へは..3時間ほど。
これまでの怒涛の距離を考えると拍子抜けする?!くらい近く感じます。。。笑
どうやら高速道路でのアクセスもいいのが一つの理由ですね^^
と、感覚が明らかに変になりつつ..いざ!!
この日も快晴!天気に恵まれました^^
やはりいつもこの「明石海峡大橋」は美しいなぁ..人間てすごいなぁ..と感動。
美しく、壮大な境内をもつ伊勢神宮
2020年12月5日(土)正午:伊勢神宮 内宮到着
本当にあっとゆうまな感覚でついた..伊勢神宮内宮!
お昼12時すぎごろの到着ということもあり、コロナ禍ではありましたが、参拝の車、そして人も沢山!!!ちょうど紅葉も賑わってました^^
ちなみに..本来は「伊勢神宮外宮」→「内宮」を参拝するのが伊勢参りの古くからの習わしとされてます。今回は関西五芒星巡りで、星の頂点に位置する神社5社のみを参拝することで、「結界巡り」が完成されるというものなので「外宮」へは参拝しませんでした!
全国の神社の総本社!と言われる伊勢神宮。
これは20年12月5日(土)の伊勢神宮内宮の鳥居前です!
人の多いこと〜!!!
いついっても、今回も感じましたが、不思議なのですが鳥居を入って橋を渡りますが雰囲気がいきなり「バッ!」と変わります。一気に冷気?霊気?冷たく、凛とする空気に包まれます。今回もはっきり感じました!参拝される際は、その変化も楽しみながら鳥居を潜ってみてください〜!
ここで…せっかくなので!そもそも伊勢参りとは?「外宮」「内宮」って何?!違うの??
「おかげ横丁」って?をご紹介させていただきます!!!ご参考に旅を楽しんでください^^
伊勢神宮について
伊勢神宮、正式名称は「神宮」
まず、伊勢神宮とは伊勢の「神宮」ということで正式名称は「神宮」なのです。まなごんルート豆知識でもご紹介してますが、神社、神宮、など..名称の後につく社号は大きく6種存在します。
「神宮」と、単体で言うと、伊勢神宮をさすことになるのです。
「明治神宮」や「鹿島神宮」「霧島神宮」など..「神宮」の前に、名称のつく神社もありますよね。それらは皇祖(天皇に関連する神等)をお祀りしている、特定の神社にのみの「社号」 です。
伊勢神宮は、日本の創造神、太陽の神とされる頂点の神、「天照大神(アマテラスオオミカミ)」をお祀りし、日本全国の全ての神社の上に立つ神社(神社本庁の本宗)になります。
とにかくトップ1神社、とされてます^^
上記で説明した通り「神宮」とつく神社は皇室との関連がある神社に限りますが、
伊勢神宮に祀られる天照大神は、古事記神話にて「天皇の先祖」とされています。
▼「社号」について書いてます。よければご覧ください^^
伊勢神宮ってどんなところ?
「お伊勢さん」「大神宮さん」と呼ばれる伊勢神宮。
正式名称は「神宮」です。神宮には、皇室の御祖先の神と仰ぎ、私たち国民の大御祖神として崇敬を集める天照大御神をお祀りする「皇大神宮(内宮)」と、衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神をお祀りする「豊受大神宮(外宮)」を始め、14所の別宮、43所の摂社、24所の末社、42所の所管社があります。
伊勢神宮 公式HPより引用
これら125の宮社全てをふくめて神宮といいます。
上記は、伊勢神宮HPから引用しました。
伊勢神宮 内宮=日本トップの神様、天照大神をお祀りする場所
伊勢神宮 外宮=衣食住・産業の神「豊受大神」をお祀りする場所
この外宮の神様は、天照大神の食事や身の回りのことを司る神様とされております。
参拝順序について
伊勢神宮へ参拝する際は「外宮」→「内宮」が古くからの習わしとされています。
伊勢神宮 内宮はおよそ 2000年の歴史を、そして外宮も1500年の歴史がある神社とのことです。
また伊勢神宮には「式年遷宮(しきねんせんぐう)」と呼ばれる、古からの神事があります。
日本人の魂を感じる「式年遷宮」
数年前、ニュースで取り上げられてたことが、少し記憶にあるかもしれませんが伊勢神宮には他の神社にはない、「式年遷宮」と言われる一大イベント神事があります。
ご存知の方も多いと思いますが、1300年前から今日まで、20年に1度、社殿から神宝をはじめ全てを新しくし、ご祭神天照大神に旧宮から新宮へ引越しをします。
1300年前から現代まで、変わらずに執り行われる神事は、まさに神秘です。
旧宮「東」→新宮「西」へ、20年後…旧宮「西」→新宮「東」と..
これを1300年間繰り返し、神様の引越しの儀式が古式のまま神事が行われ続けてます。
このようにして、1000年後の未来へも、今の神社建築方法をそのままに、風化せず、伝統や歴史を継承していっているのです。日本人の神への信仰心、また日本人の魂を感じる神事だと感じます。
前回は、平成25年62回目の式年遷宮が行われた際、当時の総理大臣や政治家も参列して神様を古い宮から、新しい宮へお移りいただく神事をニュースで見ました。
どなたが言っていたかは覚えてませんが..神様にお移りいただく神事の際に、どこからか風が「ファ〜〜〜〜」っと吹いて、本当に神様が「今」移ったんだ、と感じたと誰かがインタビューでおっしゃってて、そうなんだろうな..となんだか、うっとりしたのを今でも思い出します。。
にしても..20年に1度、最近の式年遷宮が62回目…約1240年ほど前〜62回目で、平成の世の中。1300年前も聞けば遠い昔に感じますが、遠いようで最近に感じます笑
関西五芒星巡り 4社目 伊勢神宮 内宮の不思議
境内は、広く..とても清らかで美しいです。。
大きな参道の真ん中は「神様の道」と言うことで避けて「右側」を歩くとされてます。(もちろん真ん中を歩いてもOKです^^神様は怒りません!)
そして、境内に流れる「五十鈴川」です。
太陽にあたりキラキラと美しく光り輝いてます。
この川を覗くと小魚がいっぱいで可愛いんです^^
古くから、参拝前にこの五十鈴川で身を清めてからお参りします。まさに自然の「手水舎」と言ったところでしょうか^^
冷たくて気持ちがいいので、ぜひ手を入れて洗って見てください!
奥に進むと、どでん!と鳥居が出現。
ここを進みます。
まだ若かれしころ..24歳に来た時、そして、3年前夫と行った時、今回、1人で境内を歩いた感じ。今回が今までで1番、清々しく、美しく、風景や雰囲気にひたすら感動ばかりでした。
歳を重ねるとは..こう言うことなのでしょうか..笑
するとですね!!!!!
ここ!!衝撃でした。
き、綺麗!!!え!綺麗!!
「正宮 皇大神宮」へ向かう参道途中に「風日祈宮」と呼ばれる宮へ、続く参道を右に見ました。日差しが眩しく、すごく綺麗に感じて..ふと、近づきたくなったんです。。
するとですね!!写真にとってはないのですが、、、、、、
なんと左右から2羽、鳩がいきなり!!!!
ば〜〜〜〜〜〜と降りてきて、、私の目の前でクロス交差して降り立ったではないですか!!!!!衝撃でした。。本当の本当の本当に、びっくりしました….(え、なに!!って感じです笑)
そこで気づきまして..まるで、鳩が「これ以上は行くな!!」と言っているように「バツ」を描いて降り立ってきたこと…
そうか…!!
関西五芒星巡りは、頂点の神社への参拝。
もしかすると、これ以上「風日祈宮」へ近づくと関西五芒星巡りが失敗になるんだ..と感じました。
本当、不思議でした。。。。
神々しい光のほうに行きたい気持ちを抑え、、「正宮 皇大神宮」へ向かいました。
(神様、鳩さん、ありがとう、1000km以上の旅がはじめからになるとこでしたw(わからないですがw))
伊勢神宮は125社も様々な神様がいるので、五芒星巡りではない機会にまた参拝したいですね〜!
はい!こちらが⇧正宮です!!!天照大御神様が祀られる場所です!!!
あの鳥居から先の撮影は、警備員さんも常駐のNG!!と言うことなので、この下のアングルからです〜
しっかり、祝詞を唱え、、参拝を済ませました!!
感動の嵐の伊勢神宮でした^^!!バッチリお札も購入!!
ちょっとゆっくりして、ネクスト最終の関西五芒星 神社へ!
4社目、伊勢神宮の次は、ついに!五芒星最終社、5社目の京都府「元伊勢皇大神社」です!!!
その前に..帰り道も美しい景色を撮影できましたので、、、ダイジェスト。
行きも、帰りも、少しだけ見える景色が違って、また綺麗さに感動です^^
五十鈴川も帰りにもう一度!川の向こう側の紅葉が美しかったことにも気づきました^^
伊勢神宮を後にて…
また怒涛の移動劇が始まりますww時刻は13時を過ぎ!今日は京都府福知山の宿に泊まるのみなので、ゆっくり下道でいって高速代を節約することにしました。(5000円ほど節約できます!w)
※後日撮影してます。
三重〜京都まで、上記のルートを4時間ほどかけて運転しますw
これがですね〜〜〜〜〜〜眠気とのひたすらの戦いになろうとは…..
次回に続きます〜!!!!
へ!!3時間、よゆう〜〜!!!!!!wwwww