今回は群馬県にある「妙義神社」についてご紹介させていただきます^^!
実は、以前から中央道を走ると…
つん!!!と、とんがった仙人でも住んでそうな!そんな特徴的な山が目についてました。調べるとあれが妙義山か〜というそんな印象..!それがだいぶ前からのイメージです。
すると..Instagramメッセージで知り合った方から群馬県の「妙義山神」を教えていただきました。
タイミングよく群馬県の友人のお家へ遊びにいく予定があった為、何かの縁かなと思って行ってみることにしました!
妙義神社ってどんなところ?
ではまず妙義山ってどんなところかをご紹介します!
妙義神社は奇岩と怪石妙義山の主峰白雲山の東山麓に位置する。
創建:537年
御祭神: 日本武尊、豊受大神、菅原道真公、権大納言長親卿
開運、商売繁盛、火防、学業、縁結、農耕桑蚕の神として古くより信仰されていた。
中世までの史実がはっきりと残っておらず、不明な点が多いが、中世までには神仏習合だったようです。
本殿拝殿をはじめとする境内の諸建造物は、江戸時代初期から中期にかけての建造物です。
〜公式HPより引用〜
御由緒ですが、中世の史実が抜けており、歴史は定かではないことが多いそうです。
実際に行ってみると…
「妙義神社」という名前から、なんだか「お寺」ぽい印象を(勝手に笑)受けていましたが、実際に行ってみると、これは!あながち間違いないw雰囲気は、ほぼ「お寺」です!!
入った瞬間の入り口の「仁王門」を見て瞬時に感じました。
仁王門はお寺にある作りです。
また境内に奉納されている灯篭も、これまたお寺ぽさを出してます。よく徳川家の将軍を祀る場所に見かける灯篭です。
ここまで「神社」とされているのに「お寺」感が強いのはここがダントツかもしれません。。
山の気が流れ込んでいて、凛とした境内、神域でありキリッと張り詰めた厳しい雰囲気も時折感じる境内、山の気!は〜深呼吸したくなる〜..!
修練の地…
そんな言葉にふさわしい感覚です。
自分で感じた「感覚」がヒントになることが多い
社殿が不思議だな..お寺ぽい。なんだか人を祀る、そんな建物の作り~!
仁王門から始まり…「神社」という名前がついていますが、作りや雰囲気はまさに「お寺」。そしてどこかで見たことのあるような人を祀るような、そんな雰囲気の社殿だと感じました。
(日光東照宮に似てる感じです!)
その時はふわ〜とそんなことを考えており、何も気に留めませんでしたが、
この感覚が後で一直線に繋がるのです。。。
最近、常々感じることの一つなんです…
その1つ!まず気になったのが「波己曽社(はこそしゃ)」です。
なんだか後ろ髪引かれる感じです!
入り口の仁王門、そして一の鳥居をくぐった右側に社殿がありましたが、ここが気になって、先に参拝した方が良さそうな気がして…立ち寄りました。
うーん、本殿はさらに上で..この神社は..境内社だろうか…。でも、なんだか、まずここでお参りをしないとという気がする…頭を下げとこう!
本殿は、まだ階段の上です。
が、まずお参りしようと思いました。
これまた後ほど、全てが答え合わせされるのです。。
最近この何気無い感情、自分が「?」とか「!」など、このふと感じる、疑問符。この感覚が、実はかなりヒントになっている、そんなことが多いのです。最近だんだん気づいてきたことです。
これは、日常の仕事にも共通するのですが…仕事も「?」と「!」と感じたちょっとした気持ちを、ほっとくと後で痛いめ(笑)見たりするので、気になったら落とさないようにしてます…
余談になってしまいましたが…話を戻すと。。
最近は、この、ふとした感情を忘れないようにしてます…
ちょっと感覚の話にもなりましたが、話を戻します!
妙義神社での出会い
境内を歩いていると、男性にお声がけしていただきました。
そこにパワースポットがありますよ。ぜひ見て見てください。
え!パワースポットですか?
一の鳥居を抜けた左のほう、木が2本生えている場所がありました。
その中間に石が積まれていました。へ〜!これがパワースポットか!確かになんだか良い感じがする!
ここはどんなパワースポットなのか、男性に聞こうとしましたが、男性は本殿へ向けて歩みを進めてました。まぁいいか〜!と思い私も、本殿へ向かいました。
見所たくさん!妙義神社
本殿はこの長い階段の向こうです!よ〜し!登るぞ〜!!と、ヘェヘェ言いながら…
頂上です!
魅力その1.「景色」
本殿について、振り返ると、このような景色が見れます!
景色が美しい!この日はガスかかってましたが、なんとも見晴らしの良い風景です。ここに本殿を作りたくなる気持ちがわかります。
お参りして、しばらく景色を見ていると…
この景色はね、晴れていると茨城県の筑波山まで見るんですよ
え!!筑波山まで!!いや〜見晴らしがよくで素晴らしいですね!
先ほどの男性が、話しかけてくださいました!
男性によると、この妙義山の本殿からは晴れていれば遠くの茨城県筑波山、そして群馬の赤城山、榛名山、長野にも隣接する浅間山といった超有名どころの、美しい山々が一望できるそうです。
よかったら境内をご説明しますよ。
いいんですか!!
魅力その2.「装飾」
この社殿、見てください。装飾が美しいでしょ?この彫刻は全て、左右に神獣などが彫られていますが、全てが「あ、うん」で表現されています。
よく見ると、本殿には美しい彫刻が豪華に施されていますが、左右にそれぞれ対を成すように神獣などが装飾されていますが、よくよく見ると、狛犬と同様に全ての表現が「あ」「うん」になってます。
狛犬も左が口を開けて「あ」、右が口を閉じて「うん」の表現になってますが、これは、始まりの音から終わりの音、「この世の始まりと終わり、全てを表現する音」と言われます。
人間は生まれるときに「あー」と泣いて生まれて、そして死ぬときは「ん」で終わる。
命、世界、宇宙の全てを司る音を表現し、始まりから終わりまで、この世の全てを「守る」、そんな強い意志が狛犬には表現されているのです。
この世のことわりを人々が装飾にこめ表現する、その精神に私は感銘を打たれます。
装飾もこんな感じで全てが阿吽の呼吸です^^
そして、拝殿はここですが..実は本当の拝殿は「後ろ」にあるんですよ。
え!ここだけではなかったのですか!
男性に教えれれて、本殿の後ろ側に行くと…
なんと!小さいですが拝殿場所が!
ここは山にいる神様に一番声が聞こえるように、作られた場所なんですよ。
本当に聞いて欲しかったら、こちらでお願い事をするのが良いですよ!
なんせ、より、神様に聞こえますからね〜!
ふふふ、確かにここなら近いし聞いてもらいやすいのかもしれませんね
そんな感じで、楽しみながら話を聞いてました^^
でも、本当に言われなければここに拝殿があるなんて気づきませんでした。そんなところにひっそりとあるので必見です。
しかも拝殿には烏天狗さんの面が。
私は車でこの山近くまできたときに「八咫烏」でも飛んでそうな….笑
とふと感じたのを思い出しましたが、ただの天狗さんではなくて烏天狗さん!!!!そういうことだったのかな…なんて思いました。
そしてこれこれ!「イノメ」です。
男性が教えてくれたのは、神社でよく見るこの装飾のことです。
これは「イノメ」といって、魔除けなんだそうです。そうだったのか!!!
ハートマークに見えて、よくネットなどでは縁結び〜とか、可愛い装飾!なんて紹介されていることを多く見かけますが、きちんと意味があったんですね^^
イノメは厄除けの装飾で、必ず本殿の左右対象に施されていて、本殿を魔から守る役割をしているんですよ。
他にも同じ意味で「勾玉」ですね。この模様も魔除けの意味があります。
神社の装飾の一つ一つに意味があり、人々の思いが込められているんだと学びました。
魅力その3.「山岳植物」
そしてね、あまり知られていないのだけれど、この岩場から生えている草も実は貴重な薬草で、食べれます。「イワタバコ」と言いまして、珍しいのですよ〜
えー!!そうなんですか!そんなに貴重なもので、しかもこういう神聖な場所に生えるなら、名物として売り出せば飛ぶように売れそうな(笑)群馬もそれで一稼ぎできるかも
ちょっとこんな感じで楽しみながら会話しました^^
他にも、山にだからこそ生える植物なんかもあって、僕はいつも境内を歩くときはこのような自然の花、草なども観察しながら歩くのが好きなんです。
素晴らしいな..と思いました。
確かに、見渡せば境内の中に様々な「命」が溢れてます。そっと咲く、花や草。
よく見るといろんな花が咲き、木が生えて、この境内だけで植物園です。そうか..山の神社だからこそのこのような楽しみ方もあるんだ。
私はこの方の目線から、学びをもらいました。
群馬の方から聞いた「群馬の知られざる凄さ」
群馬といえば…なにを思いつくでしょうか?
これからご紹介する群馬の魅力の比較?として、私の友人の群馬イメージをご紹介します..
群馬は暑いな〜
本庄(埼玉)と熊谷(埼玉)は埼玉というよりはイメージは群馬かなぁ
群馬といえば、モツ煮(永井食堂)
あくまで一部の人間の証言なので(すみません…..!!)
これが全てではないのですが、まとめると….
群馬の印象=?(モツ煮言ってるやん)
という感じを感じました。笑(※群馬県の方..大変申し訳ございません..)
では、群馬県民は自身の県をどのように思っているのか?「いいところ」を聞きました。
災害に強いから、何もないね
いい意味でも何もない…?
群馬の魅力….?
いえいえいえいえ…
群馬の知られざる凄さご紹介しますっ!
今回は妙義神社の出会いで、教えてもらった群馬県の魅力を聞き、これはぜひとも群馬の人や、他県の人にも知って欲しいな!と感じたのでブログに綴ります。。
群馬県の凄さ ご紹介
いきなりですが…
「古墳」の数、奈良越え
群馬県には古墳の数が14000基存在して、実は奈良よりも多いのよ。そのうちの200基は前方後円墳なんだよ。
まさかの!wいや、群馬=古墳のイメージはなかったですね….
私の方で、様々確認して見ましたが、HPによっては47都道府県の古墳の数の統計にばらつきがあったりと..初めはあれ?と思ったのですが!
これは正しかったのです!!
こちらの群馬県のHPでは群馬県が古墳大国であることが綴られていました!
平成24年から5年をかけて県が実施した古墳総合調査により、県内に1万3249基の古墳の存在が確認されました。このことから、群馬は東日本最大の古墳大国であることが分かります。
群馬県公式HPより
(※古墳の数え方によっては様々捉え方があるようです…)
これを読んでくださっている方、もしかして「えw古墳かよ!」と、お思いではないでしょうか…?
この事実は重要なことを示しているのです〜!
群馬は大都市として栄えた歴史でも重要な要所だった
古墳の多さからわかることが1つ。
かつて、この地に王族や貴族、国の政治を左右する人間が集中して存在した。それが物語ることはここは、古くは都として栄え、いえば現在の「東京」、1300年前を例えにするならば西の都「奈良」と同等な場所だったというのです。
日本の文明は、朝鮮半島から日本にやってきて、はじめは日本海側が栄えました。九州の日本海側、島根、新潟、などです。
その後、人は太平洋側に向かって、住まいを広げていきました。
その時日本海側から、太平洋側へ向かう途中に存在した、人が暮らしやすい土壌、山の恵みをうけ豊かな自然を持ち、食や水などにも恵まれた場所、それが「群馬」だったということです。
しかも日本海と太平洋のちょうど中間に位置し、人の行き来も多く、交通も発達、重要な要所として栄えたということです。
さらに自然災害も少ないため、大変良い環境だったことが考えられます。
群馬県には歴史ある神社も多く存在し、それが過去に如何に栄えた都市だったかの証拠にもなるんだ。
古代の話よくわからないし〜。。。
と、いう方もいるでしょう。
実は群馬、現在も人気の高い戦国時代の武将や…近代の偉人たちもゆかりのある場所だそうです!
天下人 徳川家康の先祖
「新田義貞」出生の地
えw徳川家康って、三河(静岡県)出身なのに、群馬にも所縁があるんだ!!
私も思ったのですが…
徳川家康のご先祖とされる「新田義貞」の出身は、ここ群馬なのです。そのことから家康の出生は、群馬から始まったと言っても過言ではないのです。
に、新田…だれw
と思う人へ「完結」にご紹介します。
「いい国作ろう」で有名な、鎌倉幕府を滅ぼした人
とてもわかりやすいのでないでしょうか。笑
この人物が活躍した記述は、史実上は限られています。ですが、なぜここまで後世に名を残しているのかというと「忠義」と「人望」あつき人物だったからです。
時は動乱、北条家の政権は信頼を失っていた。。
その中、武士を主導とする世の中から天皇へと政権を返還させるべく後醍醐天皇が立ち上がります。
後醍醐天皇に忠義を尽くし、鎌倉幕府を討つことを決心した新田は鎌倉へ向かいますが、当時味方は150基ほどだったそうです。
しかし、鎌倉への遠征を行う間に味方は増えに増え、鎌倉に着く頃には大軍へ!ここから彼の人望も伺えますよね。
また運を持ち合わせた人物でもあります。
鎌倉は、山と海に囲まれた自然の要塞。攻略するには難易度が高かったのですが、義貞が海に太刀を奉納、神々に祈りを捧げると!
なんと!潮が見事にひき、幕府軍の不意を突いて市中へ攻め入ることができ、討幕の偉業を成し遂げたという逸話があります。
最期は越前(福井県)で敵襲にあって、無念の死を遂げますが、生涯を通して後醍醐天皇に使えた人物、そして運や人望を持ち合わせる人として、後世まで親しまれている偉人です。
ここまでは歴史ちっくなことをご紹介しましたが、群馬という「土地」にもすごさがあるのです。
東京の水は、群馬の水で
成り立っている
群馬は豊かな山々に囲まれており水の豊です。だから水道水も美味しいよ
ちなみに水源地というのは、日本は比較的に恵まれていますが世界的に言えば、ここまで水に恵まれば国は珍しいのです。
それほど実は水は貴重であるので、もっと日本人は自分たちの資源の重要さに目を向けなければなのです。
ちなみに群馬の水は東京へと供給されていて、群馬の水を止めると首都は大打撃です。笑
まさかの群馬が実は東京の命運を握っている存在だとはwww
いえ..それが笑 群馬の水源の権利を、すべて東京へ売却してしまっているのでっwそこが群馬のよくないところですねwww
えええ〜〜〜〜〜!!!!群馬県、それはw!!
と、いうことで、正しくは東京の命運を握れる裏番長的な存在だったが、自ら、その重要なポジションを手放した!(怒られちゃう)という感じでしょうか。
ふか〜い理由があるのかも..ですが、権利は群馬が持ちながら、東京へ水を売り続ける…の方が…(ボソボソ)
と群馬県の方から教えてもらった、群馬県の実は!!な魅力をご紹介でした!!^^
妙義神社、私の疑問符の答え合わせ
群馬の方といろんなお話をして、とても楽しかったのですが、この方から妙義神社の私の疑問符の答えを聞けました。
この妙義神社ですが、実は昔は本殿は、ここ波己曽社(はこそしゃ)だったんですよ。
ここで、え〜〜!だからさっきなんだか、ここに先によったほうが良い〜とかそんな気がしたのか?!
そして現在の社殿は、江戸時代に徳川将軍が改修造営したものだそうです。(ここ、どの将軍だったのか聞いたのですが忘れてしまいました汗)
徳川家にかなり信仰をされていた場所だったそうで、灯籠も徳川の将軍がそれぞれ奉納したものだそうです。私が何となく、徳川将軍が祀られている仏閣によく見るものに似ている、、と思ったけれど本当にそうだった、、と。
本殿も、日光東照宮に似ています。(だからか!です!)
と、すれば境内は神社ではなく完全に「お寺」っぽい雰囲気なわけです。本殿も普通の神社とは違う感覚でしたが色味や、装飾などがそうさせていたのかと、、、
しかし、なぜ徳川家の日光東照宮的な雰囲気の造営にしたんだろう…と感じましたが..きっと当時の将軍が、きらびやかに!もっと威厳のある感じにしたい!というような感じだったのでしょうか。本殿も神社に珍しい漆黒(ちょっと神社ぽくないですが..笑)でなので必見です。
まとめ
そう言えば、最初に教えてもらったパワースポットは、なんのパワーがあるんでしょうか?
あそこはね!白山の山からの気がちょうど、杉の中間を流れるから、いい気を感じられるんですよ。
なるほど!!ここの山のいい風を浴びれる隠れスポットなんだと、教えてもらいました^^
また山の神社ならではの、自然を楽しみことも教えてもらいました。
妙義神社の出会いで、ここ群馬の知られざる!?魅力を楽しくお話ししながら…そして妙義神社についてもたくさん教えてもらいました^^!
ちなみに妙義神社には詩の石碑があります。必見です!
これは境内の木や、岩、固いところから力強く咲く、「セッコク」を歌っているそうです。
ロマンがあるなぁ〜
最後にこの多くを教えてくださったかた!!!何者なのだろうか!です。
僕は40歳の頃までは群馬はなんもない県だと思ってたんですが(笑)、孫ができて群馬の各地を連れて歩くと、僕自身、群馬の魅力に気づかされて、それからは行くところで独自に調べ知識をつけたんです。
こんなに沢山、教えていただき本当にありがとうございます!
僕は群馬の富岡市に住んでいて、妙義神社へは週3回くらい来て運動がてらにハイキングしてますよ。ここを訪れる人に少しでも、知ってもらえたらと、話をしたりしてます。
素晴らしい方だなぁと思いました。
妙義神社に来ている人に、にこやかにご説明されていた姿を思い出しました。はじめは参拝者の知り合いなのかな?そう思うくらい親近感溢れる感じでお話しされていたので、これが自発的に実は説明をしてたとは気づきませんでした。
妙義神社での出会いでちょっと謎の多い妙義神社のことと、群馬のことを知ることができました^^
最後にマスクもご自身で裁縫しているみたいで!鬼滅の刃の胡蝶しのぶ柄のマスクをもらいました^^!!笑
すごい器用です〜宇宙柄と、しのぶちゃんカラーのコラボ!w笑
最後に群馬の謎…
群馬の道の駅にて見かける、、、、、
これが最後まで謎でした。。。。
どで〜ん!!
「メダカ」です!
群馬=メダカっていうイメージは誰が考えるのだろうか!
なんで群馬ってこんなにメダカを売ってるの〜!!
これについては誰か知ってる方教えて欲しいです…笑
では!今回の妙義神社紹介と、群馬県の方さんから教えてもらった本当はすごいんだゾ!群馬紹介を終えます〜!!笑(題名いつから変わった〜!)
=群馬県ルート=
いろいろ詳しく教えていただき、ありがとうございました。
妙義神社を尋ねる前に調べていてこの記事に出会い、とても参考になりました。